270枚の折り紙で「ユニット折り紙」やってみた!!
ユニット折り紙とは
ユニット折り紙(ユニットおりがみ)は、紙を折り曲げることで比較的簡単な構造(ユニット)を多数作り、これを組み合わせて形を作るタイプの折り紙作品である。多面体折り紙ともいう。
身近なところでいうと手裏剣やメンコなんかもユニット折り紙の一種ですよね!
私が好きなユニット折り紙
私が小学生の時に叔母に教えてもらったユニット折り紙がこれ!!
全部同じパーツを組み合わせてつくっているのだけども
パーツの個数によって
いろんな形に組み上げることができます。
ものすごくハマってしまって
実家には大量の折り紙が転がっていたり、、、
高校生の時はクラスを巻き込んで折り紙を折った記憶があります、、、
一般に「園部式ユニット折り紙」と呼ばれるもののようで
知っているという人も多いかもしれませんね。
せっかくなので折り方を・・・
わかるかなぁ?笑
まぁネットや本もたくさん出ているし、いろんなタイプのユニット折り紙があるので
良かったら見てみてくださいな(雑)
ついでに、素人なりに折りまくった末にたどり着いたコツを・・・
1.折る際、パーツの向きを全て揃える。
(向きが逆のパーツがあると組み上げることができません、、、)
2.折り紙が湿気てしまったら、形が綺麗に仕上がりにくい。
(特に手汗がひどいと苦労します、、、)
3.市販の折り紙のサイズ(150mm×150mm)の4分の1のサイズ(75mm×75mm)でつくると完成品のサイズ感がちょうどいい。
(大きい折り紙でつくると迫力あって良いですが、置き場に困ります、、、)
4.ぶっちゃけ角が揃っていなくても組んでいくと十分ごまかせる。
(だから不器用な私でもハマってしまったんです、、、)
270枚の折り紙がある時・・・
冒頭の写真のユニット折り紙。
大きい方は上で紹介したパーツを270個組み合わせてつくちゃったやつです。
なんだかんだ3日ぐらいかけてしまいまして、、、
でも、好きなんですよね。
このユニット折り紙は
一つ一つのパーツは不器用さんでもすっごく簡単につくれちゃうんだけど
コツコツ頑張ってたくさんつくっていくと
迫力あるものが完成するっていうのが魅力だと思っています。
確かに器用に越したことはないけど
不器用だって積み上げれば、大きくなれるんだぞ!!!
ってのが今日のお話でした。。。
皆さんもたまには折り紙なんていかがでしょうか??