秋田・大館で『あいにいける秋田犬のの』に会いに行って来た!!
写真撮影者は、かんちゃんういみっく村|You Are Special 〜たいせつなきみ〜
こんにちは、移住女子(見習い)のすーざん(@inaca_susan)です。大館でのサテライトオフィス体験事業も今日でおしまい、、、ちょっぴり寂しくなってきたり。。大館でも得るものたくさんあったからまたブログにまとめなきゃ。
さて、大館を歩いているといたるところに見かける秋田犬の置物。そのくらい大館を語る上では外せない秋田犬に会えるということで実際に会って来ました♪
秋田犬とは
まるも店長のんちゃんとあいにいける秋田犬のの。目の保養に。。
昭和6年に、生き物で初めて、国の天然記念物に認定されたのが秋田犬なんですよ。かつて、秋田犬は闘犬として、娯楽の一部だったんですよ。それと、狩猟も盛んだったころは「マタギ猟」で猟犬としても飼われていたんですが、本来、闘うことには向いていない、とも言われていて。 (秋田犬の特徴としては、)しっぽがくるっと丸くて、耳がパッと立って、大型犬として立ち姿や振る舞いもスッとしていて、従順で……。
秋田犬と書いて「あきたいぬ」と読みます。海外でもとっても人気のある犬で「akita」と呼ばれ親しまれているようです。祖先は「マタギ犬」で、マタギの人が狩猟をする際の猟犬でした。
大館は秋田犬の発祥地と言われていたり、あの忠犬ハチ公の故郷でもあったり。秋田犬の聖地なわけです。
『あいにいける秋田犬のの』とは
アートで街と街をつなぎ地域を盛り上げていくゼロダテアートセンター。
ののは、秋田県大館市の大町商店街にあるゼロダテアートセンターで働いている秋田犬のん。ののは、街を元気にするために、ゼロダテにやってきたのん。街のイベントに参加したり、ゼロダテの広報戦略室室長として芸術祭を宣伝したり、毎日元気にがんばってるのん!
大館の中心部に位置するゼロダテアートセンター。ここで出迎えてくれたのは秋田犬のの。思ったより大きくてびっくりしたけど、そのもふもふに一瞬でメロメロに。。人懐っこくって、ぬいぐるみみたいで、とにかく可愛かった。。。
秋田犬はもともと猟犬であったこともあって、地域のおばあちゃんの中には怖いと感じている方もいるそう。ののはそんなかつての秋田犬に対する怖いイメージを覆すきっかけの存在でもあるそうで、大館でも人気者。写真集も発売されているようです!!
その他の大館で秋田犬に触れ合う方法
栗原良彰さんによる「デッカい秋田犬」の前で。
・Diground『あきたいぬのおしり』
大館には秋田犬の銅像がいたるところにあります。そんな秋田犬の像のおしりに注目して地図にまとめた『あきたいぬのおしり』マップが実はDigroundというアプリに登場しています。14コのスポットが登録されているので、皆さんも探して見ては。。。
※Digroundとは
マップコレクションアプリDigroundは、地図上に写真やコメントを自由に貼りつけて、オリジナルマップを作成・公開できるサービスです。ディグランド株式会社
・秋田犬会館
ここも秋田犬と触れ合える施設です。曜日や時間帯が限られていますのでご注意を!ちなみに秋田犬保存会が置かれている場所でもあります。
大館市の地域おこし協力隊が育てている虎毛の飛鳥と赤毛のあこ。毎週土日はどちらかが大館駅前にお出迎えをしてくれます。その他にも東京などに出張することも。もしかしたら、大館以外でも会えるかも・・・?
まとめ
いかがでしたでしょうか?正直に私は今まで秋田犬と柴犬の区別もついていないほど秋田犬のことを知りませんでした。。でも、秋田犬のことを知るにつれて、触れ合うにつれてどんどん好きに!また、ののに会いたいなぁ。。。
ゼロダテアートセンター
時 間:11:00〜18:00
定休日:月・火曜日
電 話:050-3332-3819
梅と煮干しと味噌パンと・・・秋田・大館の七日市日に行ってきた!
写真撮影者は、かんちゃんういみっく村|You Are Special 〜たいせつなきみ〜
こんにちは、移住女子(見習い)のすーざん(@inaca_susan)です。今はサテライトオフィス体験事業を利用して、秋田県大館市におじゃましていたり。ここでもたくさんの出会いがあって、いろんな刺激をもらって、、充実した時間を過ごしています。
せっかくだから大館の地域の人とお話をしてみたいと思っていたら、なんも大学さんのページで「大館七日市日」ってのを見つけて。これは行くしかっ!ということで行ってきました!!
大館ってどこ?
大館は忠犬ハチ公のふるさとでもあるらしく、駅前でお出迎えしてくれます。
秋田県大館市。羽田から大館能代空港まで飛行機で約70分。新幹線使えば東京から5時間。青森県との県境に位置していて、秋田市に出るより弘前の方が出やすいらしい。
有名どころは、「秋田犬」「比内地鶏」「曲げわっぱ」「きりたんぽ」、、。結構いろんな見所がある場所だったりします。そして、何と言っても「あきたこまち」は外せない!車を走らせるとすぐに田んぼ、田んぼ、田んぼ。お米を使ったものとして、「きりたんぽ」はもちろん「あさづけ」と呼ばれる少し甘くて酸っぱい郷土料理もあります。
お祭りもたくさんあるみたいで、特に、2月に開催されるらしい「アメッコ市」とかすっごく行ってみたい!!あ、また来なきゃ。。
七日市日とは?
毎月「7」の付く日に柳町児童公園で開催されている『七日市日』は天正16年(1588年)から開かれていると言われています。
春の山菜、秋のキノコなど季節ごとの旬の食材はもちろん、野菜や果物、日用品など幅広い商品が並びます。
朝8時から市場は開催されていますが、到着したのは11時ごろ。若干片付け始めようとしている雰囲気の中、突っ込んできました、笑
一番初めに目に飛び込んできたのは、この時期らしい梅。大きくて熟した黄色い梅がたくさん並んでいました。他にもめっちゃでかいズッキーニとか見たこともないようなキノコとか。
また、干した魚を売っているお店もたくさん目にとまりました。冷蔵技術が発達していない時代、海に面していない大館には、秋田、青森、岩手から運ばれてくる干した魚は貴重な食べ物だったそうな。
おばちゃんたちが温かくもてなしてくれた!
しっしーとのんちゃんとお菓子屋さんのお母さんと隣のお店のお母さんとふじさわさんと。
市場の端っこに出店していたお菓子屋さん。味噌パンやらくるみ饅頭やらしそパンやらなかなか普段見ないようなお菓子が並んでいて、思わず立ち止まってお店のお母さんに話しかけてみたり。
「これは何?」「砂糖菓子よ。法事とかで出すの。学生さん?」「や、社会人です。」「あら、ごめんなさい。どこから来たの?」「関東とか関西とか広島とか、、」
みたいな話をしてたら、「この饅頭もうすぐ賞味期限切れるから食べなよ」ってくるみ饅頭をいただいたり、気になった味噌パンを買ったらおまけをつけてくれたり、、。なんだか、申し訳ないくらいにもてなしていただきました!!
次に話しかけた煮干し屋さんのお母さんにも私たちは「記者さん?音楽やる人?」って言われたりして「煮干しの歌歌えますよ」とかだいぶテキトーな話をしてたら「今日は最後にパワーをもらったから」って言って、煮干しにたくさんおまけをつけてもらったり、笑 みなさん、本当にお話上手で笑顔が素敵で。正直、パワーをもらったのはこちら側でした。
大館のお母さん方、本当にありがとうございました!!!
まとめ
なんだか七日市日に行けば、激安でいろんなものもらえるみたいな話になってしまった。言いたいのは、そんなことなんじゃなくて、市場に行けば秋田美人とお話できて楽しい時間が過ごせるよってこと!!観光地を巡ったり、伝統工芸の体験をしてみるのもいいけど、たまには地域の方と触れ合ってみる旅はいかがでしょうか。。。
大館七日市日
場所 大館市字中町 柳町児童公園内
日付 毎月7のつく日
時間 7:00~14:00(お客さんが少ないと11:00ごろから片付け始めちゃうみたいです)
番外編
大館駅前には毎日朝5時から14時まで開催している朝市もあります。こちらも煮干し屋さんや果物屋さんの他、古いCDやレコード、雑貨などが置いてある場所もあります。少し閑散としてたけど、掘り出し物がありそうなワクワクする市場でした。
その他、9のつく日には早口駅前に早口市、5と10のつく日には比内町で扇田市日が開催されているようです。詳しくはなんも大学さんや秋田県大館市の情報発信 大館シティポータルサイトさんを参考にしては。。。
長野県・信級の『村の食堂かたつむり』でおごっそうをいただいてきた話
こんにちは、移住女子(見習い)のすーざん(@inaca_susan)です。
まだ移住はしてないけど長野で田舎暮らしの予行演習みたいなことやってます、笑 千葉の金谷も良かったけど、こっちもやっぱりいいところ。またブログに書かなきゃ。
さて、先日つなぐるるのたきおさんとりえさんとお昼ご飯を食べに『村の食堂かたつむり』に行ってきました。ここがとっても素敵な食堂だったのでご紹介しちゃいます。
長野県信級ってどこ?
長野市信州新町信級。長野駅から車で1時間30分ほどで着きます。
元々は村として栄えた場所ですが、今ではいわゆる限界集落となってしまった場所。でも、そんな場所に食堂がオープンしたと聞き、おじゃましてきました。
集落に着くまでの道のりはひたすら山。こんなところに食堂なんてあるんかいなと思いながら車に揺られていると、小さな集落に出ます。分かりやすいところにあるのかなぁと民家を覗き込みながらそろりそろりと進んでいくと、可愛い看板を発見。無事たどり着けました。
村の食堂かたつむりでは「おごっそう」が食べれる
ここでは「のぶしな定食」をいただきました。内容はご飯、お味噌汁、お漬物に加えて
・吉澤さんが釣ってきたタラのから揚げ
・なすとズッキーニの煮びたし
・じゃがいもとエリンギの甘辛炒め
・スナップえんどうのごまみそ和え
でした。味付けもちょうど良くて、ほんとに美味しかった!!
お値段もこれで600円。東京だと多分1000円くらいするだろなぁ。。。
食堂は地域の人が集う場所でした
お料理の一番のポイントは「吉澤さんが釣ってきたタラ」。大家さんでもある吉澤さんはちょうどお店にいらしゃってて、前日に糸魚川で釣ってきたとかいうタラを見せていただきました。めっちゃ釣ってた。。他にも食堂がどうやってつくられたのかとか、雑誌に紹介されたこととか色々お話しいただくなど、素敵なおじさまでした。
食堂は普段から地域の人が集う場所。実際、お店には店番の幸恵さんと優美子さん以外にも地域の石坂さんもいらしゃってて。でも地域の場所すぎるわけでもなく、程よく田舎の時間が流れていて、住民ではない私たちも不思議と落ち着けるような居心地のいい空間でした。
のぶしなカンパニーってのがあるらしい
この食堂、実は「のぶしなカンンパニー」のオフィスでもあります。
のぶしなカンパニーはフリーペーパーを発行したり、特産品を売り出したりしているようです。ちなみに写真に写っているのはノンカフェインの信級玄米珈琲。飲みやすいお味でした!
のぶしな通信は食堂でいただいて読んでみたのですが、地域の人がたくさん登場してとっても面白かった!!地域の人と移住者が一緒に地域を活気づけていこうとしているのがとっても伝わってきて、思わず応援したくなっちゃったり。これからがとっても楽しみです。ちなみにのぶしな通信はのぶしなカンパニーのホムページでも読むことができます。
まとめ
車がないと行きにくい場所にある「村の食堂かたつむり」。でも、そこは集落の人が集い、集落の時間が流れているとっても居心地の良い場所でした。もし、ど田舎を体験してみたくなったら、都会時間から集落の時間に速度チェンジをしてみたくなったら、車を走らせてみると良いかもしれません。
村の食堂かたつむり
営業時間:11:30 - 17:00(金曜日は夜も営業しているらしい)
定休日:日・月
TEL:080-5143-5554
現地の土地勘のない方は一度連絡してからいくことをお勧めします!多分、ってか絶対迷います、笑
鋸山とアジフライの町。千葉県金谷を勝手にオススメしてみる。
鋸山から見た金谷
こんにちは、移住女子(見習い)のすーざん(@inaca_susan)です。
田舎フリーランス養成講座受講のために約1ヶ月間お世話になった千葉県金谷。1ヶ月っていう期間は長いのか短いのか分からないけど、いるうちにだんだん素敵な場所だと思えた場所。
観光するにも住むにもいいと思うから勝手にオススメしてみます!!
- 金谷ってどこ?
- 山:圧巻!!鋸山は一度は登るべし
- 食:テレビに取り上げられるほどのグルメがたくさん♪
- 海:やっぱり海で過ごす時間は最高!!
- それ以外にも美術館、コワーキングスペース、、
- まとめ:でも、やっぱり一番の魅力は人だと思う
金谷ってどこ?
千葉県富津市金谷。海と山に挟まれたこの場所は程よい自然があって、でも生活には困らない程度にスーパーやコンビニがコンパクトに集まってて住み心地の良い場所。移住するにも観光するにもオススメだったりします。
ここは東京から電車で2時間半ぐらいで着く浜金谷駅が最寄りです。神奈川県の久里浜からはフェリーも出ていたり。
金谷の南には鋸山という山があるのですが、昔採石場だったことで有名な観光地で土日になると観光客がたくさん来ます。また、アジフライが有名で、テレビに取り上げられた食堂がいくつもあるグルメな場所でもあります。
山:圧巻!!鋸山は一度は登るべし
石切場跡も残っていました
標高は329.4m。房総丘陵の一部分を占めるが、内陸部よりも海岸線(東京湾)に近い。山は凝灰岩から成り、建築などの資材として適している。そのため古くは房州石と呼ばれ、良質石材の産地として、江戸時代から盛んに採石が行われた。結果、露出した山肌の岩が鋸の歯状に見えることからこの名で呼ばれるようになった。
普段はほとんど乗り降りする人を見かけない浜金谷駅ですが、土日になると多くの人がやって来ます。そのほとんどが鋸山に登る人たち。そんなにみんな行くんだから良いところなんだろうなぁと思って登ってみたら、やっぱり良かったって話。
ちなみに景色は山頂よりも地球が丸く見える展望台の方がオススメです。行列ができていて行かなかったけど、「地獄のぞき」と呼ばれる場所もあってSNS映えを求めるなら是非行ってみては。。。
実際に登る際は、ちゃんとした山道なのでコンビニに行くような格好ではなくて、動きやすい服装をした方が良いです。それから、山の上に売店や自販機はありませんので、購入してから登ることをオススメします。
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食:テレビに取り上げられるほどのグルメがたくさん♪
◎アジフライがとにかく美味しい!!
たかがアジフライでしょ?とか思っているあなたにこそ食べてほしい!!本当に金谷に来たならアジフライが一番オススメです!!
テレビ朝日の番組「いきなり!黄金伝説。」で紹介された食堂。ここのアジフライはふわふわでとにかく美味い!!10時に行ったらすでに30組の名前が書かれていて2時間待ったけど、待った甲斐があったって思えるお味でした♪
はまべ
テレビ東京の番組「孤独のグルメ」で紹介された食堂。いなフリの時の打ち上げで何回かお世話になったお店ですが、ここのアジフライもふわふわで最高!
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◎こだわりのコーヒーが楽しめる!!
スタバもタリーズもドトールもないけど、美味しいコーヒーとくつろげる場所はちゃんとあります。
NHKの番組「ふるカフェ系 ハルさんの休日」で紹介されたカフェ。飛騨から移築したという合掌造りのお店で、コーヒーもこだわっているそうな。実はまだ行けていないので、次金谷に行った時は必ずや…!!
香豆珈琲-kou's café
鋸山の登り口近くに週末限定で開かれる移動式珈琲屋さん。コーヒーもとてもこだわっていて美味しいけど、ジンジャーシロップも外せない!!オーナーのコウさんも気さくに話してくださって素敵な方です。
岬カフェ
映画「ふしぎな岬の物語」のロケ地にもなったカフェ。ここは何と言っても夕日を眺めながらコーヒーを楽しむのがオススメです。
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◎それ以外にも海鮮、ラーメン、ピザ、メキシコ料理、、
海が近いことから海鮮が食べられるお店もいくつかあります。ちなみにガストもあったり。でも、ここではそれ以外をご紹介します、笑 最近駅前のお蕎麦屋さんがオープンしたとか、、お店をセルフでDIYされているのですが、ほんの少しだけ私も手伝ったり、、行かなきゃ!!
月代わりで美味しいピザを楽しめるお店。鋸山から採取された石を使って作られた釜でピサを焼いています。ゴルゴンゾーラに蜂蜜かけて食べたあの味が忘れられない…!
メキシコ食堂 カランコロン
金谷唯一のコンビニの隣にある、メキシコ料理屋さん。古家を手作りで改装したメキシカンな可愛らしいお店です。ここで生まれて初めてサボテンを食べたのですが、シャキシャキしてて美味しかった!!
味はな
日本テレビの番組「ぶらり途中下車の旅」で紹介された、アラメと呼ばれる海藻が入った海藻とろろラーメンが有名なお店。混ぜるととろみが増してとても美味しいラーメンでした。
満腹屋
のれんが逆さ向いているから営業しているのかわからなかったけど、思い切って声かけてみたら奥からおばあちゃんが出て来て出迎えてくれたお店。餃子がオススメです。
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海:やっぱり海で過ごす時間は最高!!
金谷は海も近いのが特徴です。晴れた日には富士山が見えることも!!浜辺の近くにはちょっとした広場があって、のんびり過ごしたり、軽い運動をしたりするのにオススメ。
金谷の浜辺ではたくさんのシーグラスを拾うことができます。もちろん貝殻も。特に嵐の次の日に海岸に行ってみるとたくさん打ち上げられているようですよ。
ちなみに私は海岸にパソコンを持って行って作業するのが好きでした。
それ以外にも美術館、コワーキングスペース、、
金谷にはまだまだたくさんスポットはあります。そういえば、恋人の聖地でもあるそうで金谷港には「幸せの鐘」なるものがあるそうな…。
素敵な建物の美術館。中庭の見えるソファでのんびり過ごすも、中庭のオブジェと一緒にポージングして過ごすもよし。
語り出したら止まらないコワーキングスペース。もちろん作業場として利用しても良いですが、せっかくならその辺のお兄さん、お姉さんとおしゃべりすると楽しいでしょう。イベントも頻繁に開催されていますので、お時間あれば是非のぞいてみては。。。
観光案内所、カフェ、宿泊施設が併設された場所。おしゃれで落ち着きのある空間です。ちょっと一休みしたい時や次いく場所に迷った時に立ち寄ると良いかもしれません。
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まとめ:でも、やっぱり一番の魅力は人だと思う
漁師町でもある金谷
と、ここまで金谷にあるいろんなスポットのご紹介をして来ました。
でも本音で言うと、金谷の最大の魅力は人だと思うんです。
私が滞在しているときも、地域のおばあちゃんに布団が夜遅くまで干してあったけど大丈夫かって声かけられたり、山登りの途中でおじいちゃんがいろんな植物を教えてくれたり。地域の人は温かい人ばかりでした。
また、移住してきた方も多く、上で紹介したお店もいくつかは移住者の方がこの土地を気に入って始められたものだったりします。で、そういう人たちがまたいろんな人を金谷に呼び込むからどんどん面白い人が集まってくる田舎となるわけです。
またみんなに会いに行かなきゃ。
以上、これからもっともっと面白くなりそうな町、金谷のご紹介でした!!
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田舎フリーランス養成講座卒業!!ここで学んだこと振り返ってみた。
写真撮影者は、けんけんさんKENJI HIROTA PHOTOGRAPHY
こんにちは、移住女子(見習い)のすーざん(@inaca_susan)です。
ついに、「田舎フリーランス養成講座」(以下「いなフリ」)を卒業しました!!
このブログを始めたきっかけもいなフリだし、感謝の気持ちを込めて振り返ってみたいと思います。
- フリーランスとは
- 田舎フリーランス養成講座とは
- 獲得したスキル:ブログ&ライティング
- 出会った人々:18歳から39歳まで濃すぎる愉快な仲間たち
- 学んだこと:自分を満たすことに価値を置いてもいいということ
- これから:世界一周行ってみたい!!!!
- まとめ:人生に迷ったら、田舎フリーランス養成講座においでよ!!
フリーランスとは
フリーランスは、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの才覚や技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。
フリーランスという働き方自体は昔からあったものだけど、知らず知らずのうち、大学出て会社に勤めてという流れが当たり前の人生だと思っていたり。
確かにフリーランスは一人で管理してやっていかないといけないから大変なことも多い。でも、働く場所や時間を自由に選ぶことができるのといった利点もある。
もっとみんなが働き方の選択肢の一つとして持っていいような気がするなぁ。
田舎フリーランス養成講座とは
田舎で独立するために必要なスキルを身に付けたい、田舎の環境で頑張ってみたい。それらの想いを支援するプログラムとして「田舎フリーランス養成講座」を作りました。
クラウドソーシングと呼ばれる方法が発展したことで身近な存在となったWeb系フリーランス。その仕事内容は様々でサイト制作やデザイン、ライティングなどなど。いなフリでは、主にWeb系フリーランスになるための講座がひらかれています。
私はそんないなフリの9期として1ヶ月間、千葉県金谷でフリーランスのあれこれを学んできました。
獲得したスキル:ブログ&ライティング
こんちゃんゲーマーズ畑。 | 「ゲームを生涯楽しむ姿勢を応援する」メディア型blog。のライティング講座。
そもそも私はWeb系フリーランスがどうやって稼いでるのかとか全然分からなかったし、ブログで稼ぐってどういうこと?とかライティングってなんであえて英語読みなんだろうとか思ったりしてた程度に何も分からないまま講座に突入。
だから初めの1週間は口ぽかーんでした、笑
で、私がこれでやっていこうと決めたのがブログとライティング。もともと文章書くのはあんまり得意ではなくて、初めは自分が書いたものを人に見せることに抵抗があったけど、思ったより楽しくて!それぞれ簡単に意気込みを。。
ブログ
見てお分かりいただいたと思いますが、気まぐれ雑記ブログになってしまった。。。いなフリではテーマを決めた方がいいと言われたけど、今はアフェリエイトでがっつり稼ごうというよりかは、自分が感じた思いを「発信していくこと」に重きを置こうと思うし、ま、いっか。
ライティング
同じ文章をかくということでも、ブログとは性質が全く異なるライティング。こっちはこっちで知らなかったものを知る機会にもなるし、パズルを組み上げていくようで面白いなぁと思っていたり。とはいえ、クライアントがいてこそのお仕事なのでちゃんと納期を守って頑張ります。。
出会った人々:18歳から39歳まで濃すぎる愉快な仲間たち
日曜日は地域の小学校の体育館を借りてみんなでバスケ。割とガチで次の日筋肉痛・・・
いなフリはJR浜金谷駅から徒歩約5分のところにある『まるも』 で開講されていました。ここは普段、フリーランスとして働いている20代、30代が利用しているコワーキングスペースで、2階はシェアハウス。金谷には他にもシェアハウスがあって、いなフリの過去の卒業生や知り合いのつてなどで流れ着いた人たちの溜まり場となっている。
や、ほんとここにいる人たちが濃いんだわ。
世界一周がスタンダード。海外で働いていた経験を持つ人もちらほらいたり。私とそんなに歳変わらないのに、タスク管理しまくり稼ぎまくりがいたり。
今まで出会ってきた同世代と全然違う人生を歩んできていて、全然違う価値観持っていて、またもや口ぽかーん。ほんとすげーから。
かと思えば、人狼やボードゲームに夢中になったり、深夜までアニメ談義してたり、土日はバスケやスラックラインをして体を動かしたりと、割と普通の若者でもあったり。
彼らと過ごす時間は本当に楽しくて、たくさんの刺激をくれるものでもあってちょー貴重なものでした。
ここはいろんな人が常に出入りをする場所。訪れる人は仲間として暖かく迎え入れ、次に進んでいく人は成功を祈ってみんなで見送る。私もこんな場所をつくっていく立場になれたらなぁ。
学んだこと:自分を満たすことに価値を置いてもいいということ
いなフリ同期と登った鋸山は思ったよりきつかったけど、景色は最高!!
もちろん、いろんなスキルを学んだけど、私がいなフリ期間中にいろんな人とお話をしていて一番感じたことは、自分を満たすことに価値を置いてもいいんだということ。
それまでの私は、誰が決めたわけでもない筋を通さなきゃいけないとか、世間一般的にこうしなきゃいけないからとか、そういうよく分からない固定観念みたいなものに引っ張られすぎていたように思う。
そうして心の奥底で思っていた思いを押し殺してしまってた気がする。
でも、それはやめることにした。これからはやりたいことをやることにした。
いつだったか 、自分のために生きることに価値なんてない、社会のために生きることにこそ価値があるって言われたことがある。それはそれで納得いくものがあるし、私は心底信じていた。でも、多分ちょっと勘違いをしていた。というのも、自分が楽しめていないことで他人が楽しめるはずがないってことに全く気がついていなかった。
誰かを幸せにしたいなら、まず自分が幸せになるところから始めよう。
これから:世界一周行ってみたい!!!!
いなフリ最終日はそれぞれこれからの「事業計画」を発表した。おかげで自分のこれから先が不透明すぎて不安だったのが少し晴れた。ま、そのために何人もの友達に明け方まで話聞いてもらったりして、寝坊したりして、大変だったりしたけど。
で、どうするか。
田舎移住系女子でやっていきたいんだけど、えーちょっと新しい目標が加わったりして、世界一周したいなぁと。
や、実はいなフリ期間中にゲストとしてきてたごめさんにえらく感動してしまって。。彼は学生時代TOEIC200点代だったのに世界一周経験者。なんなら今はアフリカと日本をダンスでつなぐ活動をしていたり、世界で活躍しているお方。おいっ私とTOEIC変わらんやないかいって。ってことは私にもできるんちゃうかと!!
ってなわけで、お金貯めて世界一周します。1年後くらいかなぁ。それまでは長野で田舎暮らしをできたらとか考えています。
一度しかない人生。やりたいって思った時にやりたいことできる人でありたい。
まとめ:人生に迷ったら、田舎フリーランス養成講座においでよ!!
もちろんタダじゃないです。15万くらいかかります。でもね、もし人生に迷っているなら、今が楽しくないなら、いなフリに投資してみるのは大いにありだと思う。 ここでは、いろんなスキルを学べるし、いろんな生き方を知ることができる。そして、何よりたくさんの仲間と出会える。
もちろんここを卒業した後、会社員になってもいいと思う。でも、いろんな道があるんだっていうことを知っているだけで、人生変わると思うなぁ。
ま、これからの私をみてたらきっとわかるはず。
千葉・南房総の『びろえむ邸』はただの古民家ではなかった件
こんにちは、移住女子(見習い)のすーざん(@inaca_susan)です。
田舎フリーランス養成講座も残す所後少し。。。
想像以上に濃い時間が過ごせていて、一日一日がとっても貴重に思えます。
さてさて、講座の一環で6月19日から20日にかけて『びろえむ邸』にお世話になってきました。
や、ここで過ごした時間が本当に素敵なものだったんですよ!!
うまく言葉にできないんだけど、でも、どうしても伝えたくて、なんとか文字に起こしてみようと思います。
〜びろえむ邸に行って感じたこと〜
- 空間:普通の居住空間がアート
- 人と人の繋がり:一人で生きてるわけじゃない
- 環境:地球に恩返しをする
- 食事:体の芯まで満たされる
- 時間:日が落ちるのを眺める贅沢
- まとめ:みなさん行って見て感じてください!!
空間:普通の居住空間がアート
ここは30年人が住んでいなかった古民家をオーナーのびろさんがイベントを開催したり、フリースペースとして活用したりされています。
びろえむ邸に入るといたるところに植物でつくられたオブジェが飾られています。
天井からドライフラワーが吊り下げられていたり、部屋の中に組み上げられた木が立っていたり、、
これは少し前にここでアーティストさんが個展を開いた名残だそう。
小物ひとつひとつもセンスを感じさせられるものばかりで、それがなんとも言えずカッコよくて、、、
オーナーのびろさんの生き方、考え方がものとして表現されているようなとても美しい空間でした。
人と人の繋がり:一人で生きてるわけじゃない
写真撮影者は私のメンター、のんちゃんもぐらのぞみのPR!
びろさんの生き方に興味をもって、畑の草むしりのお手伝いをさせてもらいながら、あれやこれや聞いてみました。
特に印象に残っているのは大切にしていることはなんですか?って聞いてみたとき。
「人と人の繋がり」という答えが返ってきました。
びろさんは畑で育てたお野菜を個人宅配という形でいろんな人に提供されています。
そして、そのお野菜はびろさんの考え方に共感した仲間の力を借りて育ったもの。
農業で儲けようと思ったら儲けるやり方があるけど、そうじゃなくて作り方にこだわって手間をかけることにこだわって、野菜を食べる人に思いを届ける、、そんな想いの詰まったオーガニックファームでした。
環境:地球に恩返しをする
びろさんの考え方は生活においても徹底されています。
極力ゴミを出さない、一切の洗剤を使わない、などなど、、。
びろさんは、地球から恵みを与えてもらって生きているのだから、そのことに感謝して、地球に恩返ししていきたいとおっしゃっていました。
環境が破壊されたり、汚染されたりする問題はよく聞くし、これ以上害を与えないようにすることはとても大切だと考えていたけど、そこを越えて恩を返すという考え方はしたことがなくって、なんだか考えさせられる言葉でした。
食事:体の芯まで満たされる
びろえむでは基本薪ストーブで調理をします。みんなでご飯を用意したのですが、その風景はまるで映画の世界のようでした。
竹筒で火を起こしながら、横で食材を切って、奥では梅仕事をしている、、。
使うお野菜はさっき畑で採ってきたものばかりで、本当に新鮮そのもの。
本当に美味しいご飯なんだけど、その作られている過程も見ているから余計に美味しく感じられて、贅沢すぎて、体の芯まで満たされるような感覚になりました。
時間:日が落ちるのを眺める贅沢
一日の畑仕事が終わって、汗もかいたしみんなで温泉に行こう!ってことで車で30分かけて移動。
もう少しで着くかなってときに、突然びろさんが神社に入っていって、車を停める。
こんなとこに温泉があるのかなぁ?なんて思いながらついていったら、
もうちょっとで日が沈むから、みんなで日が落ちるの見てからお風呂行こう!って。
ちょうど見晴らしのいい場所で、海に綺麗な夕日が沈んでいくのをみんなで眺めていました。なんだかいつぶりかの青春が蘇ってきたような気分。
夕日なんて晴れた日は毎日見れるはず。でも、たった数十分、そのために時間を割くことができそうでできてなくて、本当に贅沢な時間でした。
まとめ:みなさん行って見て感じてください!!
写真撮影者はハナコさんハナブロ
こう見えても何件かは今まで古民家には行ったことがあって、だから古いだけではそこまで特別な場所だと思うことはないつもりでした。
でも、ここはびろさんの考え方がそのまま空間、生活、時間に染み込んでいて、日頃忘れていた何かを思い出させてくれるような場所。
また絶対行かなきゃって思わせるような場所でした。
や、私の言葉じゃうまく伝えられないから、みなさんぜひ行きましょう!!笑
organic farm びろえむ
私が田舎を激アツだと思ったわけ
私は夏くらいから本格的に長野のど田舎に住むつもりです。
確かに田舎はいいよねー
老後は田舎で農業とかしたいかも
っとか言われたりするけど、私が思う田舎はちょっと違う。
そんな隠居の対象じゃなくて、もっと熱いものがそこにあるから田舎に興味がある。
今日は私が田舎を激アツだと思ったわけをお話ししたい。
小学生の頃
私は小学生の頃ゲーム機を買ってもらえなかった。テレビもNHKばっかり。知ってる歌手は演歌歌手。世のイケメンは氷川きよしだった。
休みの日になるとおじいちゃんが運転する軽トラに乗せてもらって「もしもし亀よ〜♪」を歌いながら畑に行った。春は竹やぶでタケノコ掘りをしたし、夏は畑でトマトを収穫した。草抜きをやたら手伝わされたこともあってちょっとだけ雑草も詳しかったし、虫とも友達になった。
普通の住宅街だったからそんな田舎でもなかったし、周りの友達はみんなゲームとかしてたから羨ましくて仕方がなかったけど、今自分が田舎に惹かれるのはこのころの経験が大きいのだと思う。
大学生になって
中高は引っ越ししたこともあって土に触れる機会はほとんどないまま過ごし、大学生になった。大学生になっても初めは普通に授業とサークルに行く以外はダラダラと過ごしていたのだが、
ある時、ダラダラ過ごす自分に危機感を持って思い切って院生の授業をとった。その授業は実際に田舎に行って地元の人と話をして課題を見つけ、提案をするというもの。
この授業がきっかけで、奈良県十津川村、岐阜県石徹白、飛騨古川、長野県小谷村に行くことになる。
ここで出会った人たち、風景に感動して、めちゃめちゃ田舎に興味を持った。
本当にお世話になったし、いずれブログでも紹介していきたいと思うが、今回は共通して感じたことをまとめてみようと思う。
地域のことを真剣に考えて行動する人たちがいた。
よくテレビとかニュースとか見て「これだから日本はダメなんだよ」とか言ってる人たちがいる。一方的にひたすら文句ばっかり並べている人たちがいる。
そういう生産性のない、しかもちっとも面白くない文句を聞いてるのは基本的に嫌いだ。
文句なんていくらでも言える。
そうじゃなくて、状況をよくするには自分に何ができるのかを考えないんだろう。や、大抵そういう人たちにそんなこと言うと、「誰かがこうすればいい」みたいな完全な他力本願ばっかり。んじゃなくて、お前ができることなんかあるだろーがって思っちゃう。
ま、私だって人のことは言えないけど。
でも、ある田舎に行った時、俺なら、私ならこの場所を変えるためにこんなことができる!って考えて、
周りにその思いをぶつけて議論して、
みんなで一緒になって行動に移している人たちがいた。
そこには年齢も性別も職業も何も関係がなかった。ただ、そこに住んでてその土地が好きというだけで思いを共有していた。
めっちゃかっこいいと思った。
限界集落なんて呼ばれてしまったら、正直、もうどうしようもないって思って仕方のない気もする。
それでも、「ここが好きだから」ただそれだけで頑張って行動を起こしている人たちがいる。
私もそれくらい情熱持てる土地に出会いたいと思った。
一緒に思いをぶつけ合い、同じ方向を見て頑張っていける仲間が欲しいと思った。
だから田舎に興味を持った。
と、ここまで書いて田舎である必要がないことに気がつく。
街中でもいいんじゃないか。
いやいやいや、そんなはずはないよっと。ってことで2つ目。
生きるために生きる
ガチの田舎に行くとコンビニはない。スーパーもない。
商店とかあっても夕方には閉まっちゃうし、土日はやってなかったりする。
どーしているかっていうと、みんな畑で作ったもの食べてる。冬は採れるものが少なくなるから、保存食を作っておく。それが当たり前。
家の修理も自分たちでやっちゃう。寒いから薪割りしてストーブを焚く。
お金を介さないから、ほとんどの作業が直接生きることに繋がっている。
確かに便利になるっていうことはそういうことをやらずにすむことかもしれない。コンビニがあってアマゾンがあってエアコンがあって、、
もちろんそこを否定するつもりはさらさらない。
使えるもんは使っていけばいいと思う。
でも、
昼は明るくて夜は暗くて、
夏は暑くて冬は寒くて、
春には雪が溶けてお花が咲いて、秋にはいろんな木の実が採れて冬支度をして
そういう当たり前の季節、時間を体の芯から感じながら生きるということ。
それを忘れてしまうのはもったいないように思う。
田舎は自然と共に生きて行くことが当たり前のようにある。
いつもそこにあって時には恵みを与えてくれ、時には牙を剥いてくる。
だからきちんと感謝しながら付き合っていく。
そういう生き方って素敵だと思った。
とりあえず田舎暮らしをしよう!
というわけで、田舎暮らしをしてみようと思う。
まだ、ちゃんとは住んだことないからちょっと美化しているかもしれないし、、
あるいはもっと素敵な発見があるのかもしれない。